Yukiponyのギターに囲まれた生活！

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まずこのページは自己満足のページです。！誹謗・中傷は一切受け付けません（と言うかボキャブラリー・知識が少ないため反論できません！）

中学時代に始めたギター。なぜか未だに細々続いていたのですが、先祖返りでまた、ギターを買ったりしています。

最初に買ったギターは、現在ないが高校時代に買ったギターはまだ持っています。（現役です）
中学の頃福岡の中州に「家庭音楽会」という楽器やがありそこの親父さんと、非常に仲良くなって、毎週遊びに行っては、2万のギターしか買ってないないのに、その当時の高級ギターをどんどん弾かしてくれる（耳だけ肥えてしまった！）おかげで、2万のギターの音では全く物足りなくなり、ついでに友人は有名高校に受かり親からマーチンD-35を買ってもらって、それを弾かせてもらったらもうだめ。

僕は有名私立悪学校しか入学できなかったので、自分でバイトして5万5千円のK.Yairi YW-550 を購入しました。（そのD-35のまねをしたモデルです）当時歌手のイルカさんのファンだった僕たちは、イルカ（と言うか石川鷹彦先生）のギターの音にあこがれて、色々練習していました。

友人と高校が違うためについつい会う機会も少なくなり、その後バイクにはまりながらも細々ギターを弾いてました。高校を卒業する頃には行きつけの楽器屋も息子の代に代わり別の店に変貌して終わりました。（時代の流れだけど悲しかったな〜）

無事高校も卒業して、就職して研修で半年間大阪にいました。府立寮生活だったので同じ会社の人はいませんが、同じ高校から来て別の会社に就職した友人とかが居たおかげで、結構楽しく暮らしていました。その時第二期ギター病がでて、寮に比較的近かった「ムジカ」と言う楽器屋にまた通い始めました、自分の就職祝い に10万クラスのギターが欲しいと思い、最初の給料が貰えるまで一ヶ月間煮詰めて3台目のギターを買いました。HeadWay 112S(限定38本）このギターは非常に気に入りました！

書いている今現在でも一番音が良いです！おかげで寮にいた半年間はこのギターをがんがん弾いてその楽器屋さんで初めて知った「中川イサト」さんのインストロメンタルの曲を練習し始めました。

さて、半年後福岡に帰って、また細々ギターを弾きながら第二期バイク生活が始まります、が！帰っ てきて高校時代の友人と毎日夜飲みに行き不摂生が実り？？胃潰瘍で、入院生活で研修週終了後３ヶ月後には入院です。会社の人には非常に申し訳なかったです。 前勤めていた会社の人に会うと良くその時の話になります。退院後はバイク生活というかモトクロスレース生活全開！約3年間全給料をつぎ込んで、レースでは成果が出ず「参加することに意義がある！」とか言い訳しながら走ってました。

モトクロスもコースがヨーロピアンスタイルからアメリカンスタイル（要はスーパークロスみたいな高く上がるジャンプがあるコース）に変わり、あまりにも高く感じ「これでミスって骨を折ったら今度は会社を辞め ないかん！」と感じ、レース生活に終止符を打ちました、がオフロードは好きだったのでみんなで、半年に一回一泊二日で林道三昧という楽しみを残し、あとはたまに林道に行くという生活を送ってました。その3年後林道で靱帯を切り仕方なくバイク生活は終わりました。

でもその間も、ギターは細々弾いてましたと言うかずーっと同じ曲しか弾けない（未だに増えてない）

その間にはパーソナル無線やアマチュア無線にはまり、最後にはとうとうコンピューターを始めてしまいました。ここら辺の話はコンピューターのページを別に作るつもりなので詳しくは書きません。

時代は一気に最近になり、前の会社を辞め友人の畳屋を手伝いながら、二人で中古ＰＣショップを始めました。（現在のＫＨＣです）そのころは完全にパソコンには まっていて、ギターはひとまず休止中でした。友人との共同生活も終わり、自分の部屋が出来てからまた、ギター復活です。でも、「指が動かない！」そうです。 指が僕の言う事を聞いてくれません。ぼちぼち練習をして、何とか昔までは戻りませんが、気分的にはなんとか・・・と言う感じになり、2本のギターを交互に 弾いていました。

その後2回目の結婚をする人（これがうわさのHIME）と一緒に暮らし始め（実はバツイチである）ました。彼女と大阪にはまり自分も過去に生活していたので多少の地理感はあるので、旅行を楽しんでました。その旅行が問題です。

たまたま入った楽器屋さん（心斎橋にある三木楽器）で衝撃的な出会いがありました。モーリスのギターです、ただウインドショッピングをするつもりが、S-61と言うのを試し弾きさせてもらい「うーんいいぞ！」というと、彼女が「買ったら〜」とです。その場で購入。約一日間ギターを持ち回り観光をしていました（変なやつ）
とうとう4台目です、3人も彼女が居たら相手が大変です。その後、中川イサトさんのライブでイサトさんもモーリスのギターを持っている！！
ライブ中に自分の要望を元にこのＳシリーズが・・・と言われ、何とも奇遇うれしい限りでライブの終わりにイサトさんに声をかけて「モーリスのＳシリーズ良いですね」とかしょうもないことを言ってしまい、後から考えると、しょうもないこといってしまったと思いました。

まだ細々3人の彼女を代わる代わる毎晩交代で相手しています。

翌年また中川イサトさんのライブに行きライブ中にイサトさんが、自分と同じギターがモーリスから販売されるらしいと言っていたので「うずうずうず」したのでありました。

その一年後くらいに大阪に行ってまた三木楽器に行って、イサトさんのギターの話になり、見積もりして、さて注文しようかと勝手に話を進めていて横にいる彼女を見ると、凄い怖い顔で僕を見ている！！と言うことで、慌てて店を出て、ひたすら謝り、彼女が気が済むまで好きなことをさせて、楽器屋へ戻りキャンセルして、帰りました（とほほ・・・）

また一年後、今度はイサトさんモデルの廉価版が発売されるのを知り彼女に話したらOKがでました。（とうかレプリカは\400,000で廉価版は半額以下）

現在住んでいる北九州では行きつけの楽器屋もなく、大阪に行って頼むか等考えている間に年も越してしまい近くにある小さな楽器屋に行って店主と話したら、その ギターのことを良く理解していたので、信頼して注文しました、（片山楽器）でも、人気があるらしく出来上がるのは5ヶ月後！まるで、特注ギターみたいな納期です。年末に新しいギターを買うので同じタイプのギターはいらないと言うことで、S-61 は以前から「おいでおいで。」と言っていた、TOTSUさんの所にお嫁に行きました。

さて、一ヶ月ぐらいの納期と思っていたらなんと5ヶ月、二人の彼女じゃ寂しいなと、考えていた時、ふっ と昔欲しかったThreesのTG-00シリーズの事を思い出し、色々調べていたらそのメーカの物はもう手に入らないとわかり、仕方がないから同じような形の物を探していたら、なんと、格安で見つけました！でも知らないメーカーそれもオークションで、でも一目惚れには勝てません。色々調べているとなんと韓国製、でも韓国で一番腕が良い職人が作っている！と言うことを信じて、購入決定！

到着してみると、僕の思っていたギターより大きかったですが、音は確かに思った通りというかそれ以上！！感激です！あまりの感激に出品者の方に何度もメールを送ったら最後にはあまりにうるさかったのか返事が来ませんでした（笑！）

これで5代目です（ほんとうは6代目ですがまだ来てないので）

現在残っている彼女達は3台両端の壁に掛かって、僕を囲んでます。3人とも全くタイプが違ったギターなので、僕も幸せです！5月頃になると新しい新妻も来るので4台飾るのですが数字が悪いのでもう一台（７代目）も考えた方が良いかな・・・（へッへッへ）